AERA

2020/07/10

理事長 上昌広

AERA(2020年7月13日号) 【コメント】「我々は使い捨て」 専門家会議の突然の「廃止」にメンバーが本音を…


〔 転 載 〕AERA dot.(2020.7.9)

https://dot.asahi.com/aera/2020070800024.html

「新型コロナの問題は、PCR検査に尽きます。最大の問題は、安倍首相をはじめとする官邸サイドも検査数を増やすように指示しているのに、現場の抵抗があったからか、増えなかったことにあります。これは、クーデターと一緒です」

「歴史的な経緯から、日本では公衆衛生と医療は完全に縦割りです。専門家会議は公衆衛生のラインの先生方が中心になっていますから、医療の現場にはあまりタッチできていません。そもそもこれではパンデミックに対応できません。加えてPCRですが、検査数を増やすことは、『公衆衛生村』にある保健所のキャパオーバーを意味しますから、積極的に増やそうとしたとは思えません」

「混乱の責任は指示を出さなかった加藤勝信厚生労働相や、鈴木俊彦事務次官にあります。まともなブレーンがいなかったのです」
 

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