プレスリリース

2018/06/04

本日プレスリリースいたしました。

 

 

医師の勤務地選択に大きな地域格差!!

都道府県別の医師移動を推計した研究を発表

 

ポイント

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医学部卒業後、医師は出身大学所在地の都道府県に限らず、他の地域も含めて勤務地を選択しますが、そのような医師の移動を定量的に評価した研究はほとんどありませんでした。

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公開情報を元に、都道府県別の医師養成数と実働医師数の差を死亡・退職者の推計値で補正した上で、過去20年にわたる見かけ上の医師の移動割合を全国推計しました。

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医師勤務地選択には最大313%の都道県格差があり、各地域の医学部出身者のうち、石川県では

68%が他県へ流出(Outflow)する一方、千葉県では215%が他県から流入(Inflow)していました

。東京からは13%の医師が流出していました。

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一般人口当たりで見ると都道府県毎の医学部入学枠には元々極端な差があり、卒後の医師移動によりその差が一部補正されていると考えられます。しかし、医師偏在の解消に至る程の移動は起きていません。

 

詳細につきましては、以下プレスリリース及び論文をご覧いただければ幸いです。

 

 

プレスリリース↓
http://mgri.sakura.ne.jp/files/press%20%20release-2018-0604.pdf

 

論文↓

http://mgri.sakura.ne.jp/files/20180602%20Medicine%20-OKADA.pdf

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