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    • 2020幎3月30日

月刊日本

理事長　䞊昌広

月刊日本4月号　巻頭特集「亡囜の淵に立たされた日本」月11日むンタビュヌ

〔　転　茉　〕HARBOR BUSINESS Online2020.03.20

新型コロナ解説で「安倍批刀は控えおほしい」ず某局ディレクタヌに蚀われた䞊昌匘氏

「私にはそういうしがらみ政府ず関わりがないので、研究者ずしお正しいず思ったこずを自由に発蚀するこずができたす。」 「政府が口を出せばメディアは忖床しおくれるかもしれたせんが、りむルスは忖床しおくれたせん。

　新型コロナは新しいりむルスであり、それゆえりむルスの正䜓や察策に぀いお様々な芳点から議論する必芁がありたす。議論を積み䞊げおコンセンサスが埗られるはずです。それが締め付けられるようなこずはあっおはならないず思いたす。」

「医垫の立堎からするず、患者の治療のためにPCR怜査の拡倧は絶察に必芁です。PCR怜査を党員にする必芁はありたせんが、担圓医ず患者が垌望するものは第䞉者が拒吊しおはなりたせん。」

「最倧の問題は、政府が1月23日に新型コロナりむルスを結栞などず同じ党囜に348か所しかない特殊な医療機関でしか察応できない「指定感染症第2皮」に指定したこずです。

　本来、新型コロナはむンフル゚ンザのような病気です。院内感染が発芚しお病棟を閉鎖・䌑蚺する事態になり、感染者が芋぀かる床に医療珟堎がストップしおしたうのです。」

「「重症者の怜査・治療を行う」ずいう方針やPCR怜査の限定的実斜、「指定感染症2皮」ぞの指定などは、いずれも患者の治療よりもりむルスの研究を優先したものです。その結果、患者の治療は埌回しにされ、医療珟堎では混乱が起き、患者が困っおいるのです。政府は埓来の方針を転換しお、治療䜓制の確立に党力をあげるべきです。」

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