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FACTA

  • eyamashita1101
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

理事 尾崎章彦


スクープ/東大病院「准教授」汚職/直属の上司・田中栄病院長も「謝金漬け」


2026年1月号


奨学寄附金と贈収賄──医療機器業界に問われる透明性と制度運用の厳格化が患者や家族だけでなく、医師自身を守る


2025年11月、東京大学整形外科の准教授が医療機器メーカーからの奨学寄附金を受領し、贈収賄容疑で逮捕されました。筆者は本件を通じ、過去の贈収賄事件を踏まえてもなお、実効的な再発防止策を講じてこなかった東京大学の対応を厳しく批判しています。


医療ガバナンス研究所が運営する資金提供の詳細を公開している製薬マネーデータベース「YEN FOR DOCS」による分析では、製薬業界においては制度廃止や代替制度の導入が進む一方、医療機器業界では約3割の企業が情報を非開示のままとしており、業界全体の透明性やガバナンス体制に重大な課題が残されています。


また、大学病院の経営逼迫や、幹部医師と企業との経済的関係についても具体的な数値とともに指摘されており、医師の倫理的自律性と制度運用の抜本的見直しが不可欠であることが示されています。


「同業者を売る気か」との批判に晒されながらも、筆者は制度の可視化と規範構築に取り組み続けています。患者・家族、そして医師自身を守るために、透明性と規律の再構築を迫る一稿です。



Summary by E. Yamashita, MEGRI (based on original articles authored by others).

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