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FACTA

  • 11 分前
  • 読了時間: 1分

理事 尾崎章彦


東大病院「本部直轄化」/変わらぬ「不遜の再生産」卒業生の一人として、どこか社会を軽く見るような不遜な自己意識を感じている。


2026年6月号LIFE

東大病院の本部直轄化――制度改革と閉鎖的なキャリア構造


相次ぐ収賄事件を受けて本部直轄となる東大病院をめぐり、製薬企業からの謝金受領額が多い6大学で、退任前年に100万円超を受け取った臨床教授21人の退任前後を比較しました。高額受領者を対象としているため、平均への回帰には留意が必要ですが、大学別の一人当たり受領額は東大以外の5大学で48~95%減少。東大は対象者1人で、10%増加しました。


著者は、東大医学部に「社会を軽く見るような価値観」を感じ、自身にもかつて同じ傾向があったと振り返ります。東日本大震災後、福島の医療現場で認識が変わった経験から、大学を軸とする閉鎖的なキャリアパスから脱する必要性を訴えています。



(編集・要約:医療ガバナンス研究所 山下えりか)

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