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理事長 上昌広
医療崩壊 (108) 1日3〜5杯で長寿効果、コーヒーは最も身近な「健康食品」
2026年4月9日
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コーヒーの再評価――最新研究が示す健康との関係
かつては健康への悪影響が懸念されることもあったコーヒーが、近年の研究によって見直されています。1日3〜5杯の適量摂取は、全死亡リスクの低下に加え、心血管疾患、2型糖尿病、脳卒中、認知症発症リスクの低下とも関連し、心房細動の再発率低下を示した臨床試験も報告されています。
カフェインやポリフェノールに加え、老化に伴う筋力低下との関係で注目されるトリゴネリンなど、コーヒーに含まれる成分への関心も高まっています。日常の身体活動量を押し上げて1日の歩行数が約1000歩増えるとの報告も踏まえ、コーヒーをめぐる研究の広がりを紹介します。
(編集・要約:医療ガバナンス研究所 山下えりか)

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