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医療タイムス

  • eyamashita1101
  • 9月24日
  • 読了時間: 1分

理事長 上昌広


【コラム】信頼が開く駅ナカでの希少疾患治療


2025/9/3


ナビタスクリニックで、希少疾患向けの点滴製剤「エジャイモ」の投与が始まりました。短時間診療が基本の“駅ナカクリニック”で、リスクを伴いながらも、患者さんの利便性を最優先し、導入に至りました。


背景には、30年来の信頼関係で結ばれた製薬企業・黒山氏との利益相反のない純粋なパートナーシップがあります。医療ガバナンス研究所への黒山氏の寄附の申し出には、「未来の人材育成のための基金」をと返す、著者の姿に“粋の美学”が宿っています。


医療界への不信も語られる時代に、信頼が道をひらく――現場からの実践です。



Summary by E. Yamashita, MEGRI (based on original articles authored by others).

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