医療タイムス
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インターン 佐々木慎一朗
【コラム】養育環境が作る医療者の自己規律
2026年2月11日
医療者の自己規律は、どこで形成されるのか。医学部進学率の高い高校の校訓や教育文化の比較から、その背景をたどります。校訓に表れる教育思想は、優劣ではなく、価値観を内面化する方法の違いとして捉えられます。さらに筆者は、母校・弘前高校の掲げる「誰人天下賢」という言葉に立ち返ります。
答えを与えるのではなく、「天下の賢とは誰か」と問い続ける姿勢が、外からの強制ではない自己規律を形づくるのではないかと考えます。
欧米諸国に比べ、日本では医師への信頼度が必ずしも高くないという調査結果も示される中、Student Doctorとして白衣をまとう筆者は、患者の信頼に応える覚悟を言葉にします。
誰も見ていない場面でこそ自らを律すること――その原点を教育環境にさかのぼって見つめ直す一編です。
Summary by E. Yamashita, MEGRI (based on original articles authored by others).

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