医療タイムス
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理事長 上昌広
【コラム 医療改革道場】医局の監視不在が生む腐敗の構造
2026年07月22日
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医局と専門医制度――若手が異議を唱えにくい権限構造
1993年の東大附属病院には、教授へ異議を唱える医師がいました。2004年の国立大学法人化以降、任期制が広がり、現在は40歳未満の教員の約7割が有期雇用となっています。雇用更新や昇進、研究費を教授が握り、専門医取得にも指導医や基幹施設の評価が欠かせないため、若手は異議を唱えにくくなっています。
教授や指導者の権限を第三者が継続的に監視するとともに、若手の雇用・評価を含む組織の仕組みを見直す必要があると指摘します。
(編集・要約:医療ガバナンス研究所 山下えりか)

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