東洋経済ONLINE
9月4日
読了時間: 1分
研究員 大西睦子
「マンジャロは危ない」という人に欠けた視点 アメリカ"GLP-1治療"のリアル――ボストン在住の日本人医師が語る"変化"
2026/06/22
◆
肥満症は慢性疾患――それでもGLP-1薬が届かない日本
米国では、GLP-1薬は「やせ薬」から将来の病気を防ぐ治療薬へと役割を広げています。一方、日本では保険適用や施設要件が厳しく、必要でも治療を受けられない患者がいます。
日本の外来で保険適用外と説明すると、患者は「もっと太るか、本当に糖尿病になるまで待つしかないんですね」と苦笑しました。ボストン在住の医師が、患者とのやり取りを交えながら、日米の肥満診療の違い、薬の可能性と副作用、治療を阻む制度や偏見を綴ります。
(編集・要約:医療ガバナンス研究所 山下えりか)

コメント