福島民友
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研究員 坪倉正治
【連載】「坪倉先生の放射線教室」582 健康への影響、評価難しい
2026/05/30
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長期的に確かめる――緊急作業従事者の健康影響
福島第1原発事故の緊急作業従事者には、現在も健康確認が行われています。被ばく線量100ミリシーベルト超の従事者は約170人です。がんは被ばくがなくても発生するため、この人数では被ばくとの関係を統計的に確かめるのが難しく、明確な結論には至っていません。
健康確認は事故直後の医療にとどまりません。その後も従事者の健康を見守り、被ばくとの関係を長い時間をかけて調べています。
(編集・要約:医療ガバナンス研究所 山下えりか)

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